七転八べぃ≒（七転八倒＋七転八起）÷２ ≒あさ・がお

対費用効果・対時間効果の問題なのだが、。

国会が、迷走している。同じ問題ばっかりで、時間をかなり消費している。
安倍君が贔屓したとかいないとか、小学校問題と、大学問題と。

利益供与に対して、見返りがあれば贈収賄なのだが、
さて、証拠の隠滅・隠蔽は当然に図られているはず。どうやって、あばくのか。

とりあえず、警察にまかせちまってもいいのだが。
アメリカでも韓国でも、特別検察みたいなのがあるんだから、きっと、わが国にも。
で、国会議員は国会の審議に集中してほしいぞ。

この状況を高等学校に移し替えてみる。
「生徒会長の安倍君が、部室の割り振りに関して、えこひいきしたとか、いないとか。で、証拠も確保できていないのに、ホームルームが紛糾。生徒会長は否認するものの、かれの親友が新設した〇○研究会の初代会長に、安倍君が就任するとのうわさが広がって・・・・。」

正課の授業を削るのはだめですよ。授業はちゃんと終わらせて、それから臨時にしてください。　臨時ホームルームは、放課後にして。　体育会系の練習も、ホームルームがけりつくまで、できないですよ。

まぁ、生徒会長を解任するだけでは、大した成果ではない。
教育的な成果を期待するのであれば、再発防止についての討論も必要ですね。

国会も、節度のある時間配分を。　こじれるようであれば、警察・法務も巻き込んで専門調査委員会でも。

すくなくとも、「テロ等～法案」のシミュレーションのほうが、最優先。バランス感覚をなくしちゃ、冷静とか、公正とかは、いわれない。

再発防止には、「党議拘束の違憲性の確認と、罰則の制定。」が必要かな。投票の責任を不明確にする集団的議決権の行使はダメ、議員のひとりひとりが、責任と正義を持たなければね。（比例区は除いてもいいけどね。）。

議員の給与は、正規の時間分だけよ。臨時ホームルームは、無償でね。

自民党の人材不足は、深刻ね。だいたい、石破議員とと石原（子）議員をあそばせてるけど、慢心ですよ。

せめて、法務大臣と防衛大臣をとりかえればいいのに。　法文解釈のできない現法務大臣でも、ガン（眼）を飛ばし合う軍人各位の法外な強面となら、わたりあえそう。　ケンカの弱そうな防衛大臣でも、弁護士資格があるんなら、自分の力で法文の解釈も講釈もできるはず。　適所不敵材。　議席数が多ければ、罷免されないもんだから、アグラかいてるだけなんでしょ。

いつになったら、国債は減るのかしら。