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福岡・大分の大雨の報道を見ていて、不思議におもったこと。
一昨年の鬼怒川のときと、くらべてしまうのだが。。。 1)ヘリがとばない。空撮の画像がない。 風がつよかったり、視界がわるかったりの事情があるのだろうか。 救助ヘリが飛んでくれれば、孤立している人の移動ができるのに。 2)駅でのインタビューがない。 通勤通学はどうなのだろう。自宅待機が多いのかな。学校は休校かもしれない。 https://transit.yahoo.co.jp/traininfo/area/7/ 3)情報が局所的。 鉄橋の流された現場と、避難所の中継。 道路の分断箇所の地図とか、動いている鉄道とか、圏外避難につながる情報はまだ、でてこない。 4)ライフライン 停電、断水はかなりの範囲だと思われます。 5)流木 緑の枝がついている樹木ではないみたい。今回の雨での山崩れではないのかな。まえまえから倒れていた樹がながされているのかな。 6)観測されたなかで最大 この言葉を、昨日も、一昨日も聴いたけど。範囲がわからない。 「日本全体で」なのか、「県内で」なのか、「この観測地点の」なのか。 7)避難は上手に機能しているみたい。 かなりの軒数の建物が、おおきな被害を受けているけど、人的な被害は最小限に思われます。はやめの避難ができたのかもしれない。 8)高速道路と、飛行機と 通行止めや欠航がはじまっているはずだけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年10月30日 13時56分57秒
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