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カテゴリ: 怒りの大河を超えて、政治に笑顔が戻るまで
安倍総理大臣が、冗談抜きで本気をもって指名したところのイナダ氏が、
自衛隊の活動日誌を処分させていたとしたら・・・。 という、大問題だと思っていた。 命がけで活動している自衛隊隊員の記録を、消してしまうなんて、なんてひどいことだ。と、個人的に怒っていた。 絶対に、消してはいけないものだ。 総理大臣や防衛大臣に「消せ。」といわれても、守らなければならないもの。 やっぱり、自衛隊の内部には残されていた。 一時でも、イナダのおばちゃまは、自衛隊を疑ったのだろうか。 ほんとうに紛失していると、信じたのだろうか。 そこまで、防衛庁を信頼できないのであったら、大臣をかわったほうがいい。 もうひとりの、やはり安倍総理大臣が絶対の信頼と地震で続投させている例の法務大臣と、交代するのはどうだろう。 イナダのおばちゃまは、弁護士としての実績がある人だという。大阪の君が代の幼稚園の裁判も、過去に担当したことがあるらしい。問題発言が多くて、わきがあまいのは、総理へ矛先が向くのを避けようとする法廷技法なのだろう。 弁護士経験者が、まちがっても、上司の足を引くはずがない。 法律の専門家が法務大臣になれば、そこから本当の討論が始まるかもしれない。 ちゃんと、専門のポストを任せてもらうのが、大臣冥利のはず。 イナダのおばちゃん、そろそろ本気で、逆切れしましょうよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年07月20日 18時32分35秒
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