九州北部豪雨の現場にボランティアに行くルートを確認してみた。
下記に、訂正しました。https://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201707280001/
■■朝倉市へ行く場合
・・8月以降、朝倉ボランティアセンターが移転します。以下、古い情報です。・・
東横線日吉駅に、朝6時にいたとして、12;30には、甘木鉄道「甘木駅」に着く。
ボランティアセンターまでは、タクシーかバスがあれば15分くらいのようだ。
乗換は4回。飛行機の乗換より、少ない。
山陽新幹線&東海道新幹線! すごいぞ!
片道22,380円。
■■東峰村へ行く場合
現在では、久大線、高速バス、路線バスの組み合わせが可能です。以下の6行は使えません。
現在は動いていない日田彦山線が、復旧したとして、以下のコース。
東横線日吉駅に、朝6時にいたとして、13;10には、日田彦山線「大行司駅」に着く。
乗換は3回。信じがたいが。。。。
山陽新幹線&東海道新幹線! 味楽~ゥ!
片道21,270円。
下記に、訂正しました。https://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201707280001/
ただね、ボランティアの受付は、9~11時。
前後の一泊は、どうしても必要になりそう。
深夜バスでは、体力が削られるし。
ところで、これだけの送料をかけて、壊れかけの自分の老体を送ったとして、どれだけの働きができるだろうか。
確かに、人手は必要だ。 家の中の土砂をていねいに搬出するのは、建設重機でもできない。
言葉や気配りも必要だ。 残すものと捨てるものの分別を手伝ったり、不足しているものを手配したり。
でも、それを上手にできる若いひとが、いっぱいいるはずだ。
ここは、「痛風発作が小康状態のポンコツ」では足手まといに違いない。
やっぱり、無理はせずに、支援金か義援金の窓口を探そう。
と、合理的な帰着をむかえた。
東北の震災の時には、買い物ができなかったと聞いている。 必要なものが、流通してこないし、お店も動いていないしで、お金も銀行もカードが使えない場所がたくさんあったそうだ。
今回の災害は、エリアが限定的。
分水嶺をいくつか越えれば、商店やコンビニが動いているし、資材も食料も発注できるらしい。