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カテゴリ: 怒りの大河を超えて、政治に笑顔が戻るまで
「鈍感力」って、ほめ言葉だっけ、悪口だっけ?
「李下に冠を正さず」 という言葉が、朝日新聞の天声人語に現れたのは3月頃。大阪の小学校の時だった。 あれから、4か月。 馬耳東風で押し切るのかとおもっていたが、やっと先日、ロバの耳まで、届いたようだ。 まさに、雲の上の人、ICBMも届かないほどの縁の遠さ。 「読売新聞を読め」と、安倍ちゃんが言い切ったので、 「天声人語も読め」と、言い返す。 「泣いて馬謖を斬る」 何時までも安倍ちゃんが斬らないものだから、 ついにいたたまれなくなって自刃した防衛大臣。 その背中に、安倍ちゃんは何も感じないんだろうなぁ。。。 安倍ちゃん、あなたは、「鈍感力」の横綱です。 でもって、 激甚災害の指定手続きもしないうちに、 被災地を訪問しただけの安倍ちゃん。 この一歩は、被災地の人々にとって、あまり重要でない一歩です。 あの姿に、感じ入るものが、自分にはあった。 土嚢の一つも動かさないのに、何がわかったのか。 ヘリまで飛ばしての対費用効果は、とっても低い。 「反面教師」には、なるかも。 自分が、九州北部まで行っても、2~3日しか、滞在できないと思う。 交通費だけを考えても、対費用効果は低い。 だったらば、往復の交通費を支援金に寄付しようか。 シャベルカーの燃料費になれば、 自分の何十倍もの土砂を動かしてくれる。 参加することにも意味はあるだろうけど、 できれば、仕事を果たしたいもの。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年07月28日 00時39分11秒
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