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カテゴリ: 怒りの大河を超えて、政治に笑顔が戻るまで
今日からの内閣が、ベストメンバーだというのなら、
昨日までの内閣は、2軍だったのかな。 「仕事人」「仕掛人」といわれると、 江戸の庶民をいたぶる悪いお武家や豪商を、始末してくれる暗殺者。 で、「仕事人」を集めた内閣? みずから、刺客を呼び込んで、獅子身中が虫だらけ? 「熟練」とか「経験重視」とか、誤解のおきない言葉もあるだろうに。 伝えるということとむずかしさと、誤解されるということとの不注意、 そのへんに、総理の油断がひそんでいるよう。 コピーライターさんに、添削を頼んだら? 今までの、総理、防衛、法務の3人が、そろって滑舌の悪いのが気になっていた。 聞く側への配慮が欠けてるようで。 安倍さんって、 庶民感情が、ほんとうにわからない人だったんだね。 とっとと、説明すればいいのに、 あれだけ引き延ばして、国会の時間と税金を無駄にして。 誰も怒っていないと、思っているんだろうね。 まだ、恨まれているはずはないと、思っているんだろうね。 庶民感覚に鋭敏な仕事人が、内閣の中に忍び込んでいて、 「ありえない失言」や「ゲスな行動」で、 お命を頂戴してくれるように、期待をもってしまう。 追記) 「ひとづくり改革」ということばが、急に生まれたが、流行語にはなりにくいようだ。だって、前法務大臣や前防衛大臣は、厳重注意をうけることもなく、放って捨てられた。 「ひとを作る」ことが総理にできるのなら、修理もバージョンアップもできるはずなのに、そのまま捨てておいた。悪かった点を確認も指摘もせず、ポイ。 反省のないところに、ないもの。それは「進歩」。 中近東では、神様は、自分の姿に似せて「ヒト」をつくったそうだ。 安倍さんがつくる「ヒト」も、自身のレプリカなんだろうか。 滑舌がわるくてつたわりにくい言葉や、 忠告を、すぐには素直に受け入れない心や、 記憶違いには、対応しない責任感や、 改良点が累々です。 大量生産は、プロトタイプを十分にテスト&改良してからにしてください。 うっかり作っちまった「痴るど連」の大量のリコールは、 莫大な失望を生みます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年08月05日 22時44分57秒
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