|
カテゴリ: 怒りの大河を超えて、政治に笑顔が戻るまで
将軍に対して、「そんな武器を使うな!」と言いつつ、
大統領は、「うちは、新型を開発してるもんね!」って。 落ち着かせるどころか、上から目線で、焚き付けてる。。。 「地球上で、最後まで核兵器を保持している国はアメリカだ。」 とも言ったらしい。 やっぱり、 「俺も刀を収めるから、お前も収めろ。」 っていうのが、ほんとだよね。 軍縮の意志はあっても、 核兵器禁止条約には参加しない。 予算の範囲で、必要最小限は維持しつつ、さらに地上最強でありたい。 ってことらしい。 そこへもってきて、 よそん家の開発には、全面禁止する。ってんだから、変だ。 お相手の心の広さに、期待するのだろうか。 とりあえず、「大量破壊兵器を持っているぞ。」って、 自ら認めたところが、不思議。 隠すと査察されるけど、認めちゃうと、さて、どうなるんだろう。 アメリカ国民の「放任」と、 北朝鮮人民の「愛国心」は、 まったく反対なのに、結果が同じ? 結局、今代の将軍様と大統領は、 「とりあえず戦争だけは始めた奴」って汚名を着せられるためだけの、損な役回りなのかな。 だれも、彼らに、親身になってはいないのかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年02月21日 20時31分14秒
コメント(0) | コメントを書く
[ 怒りの大河を超えて、政治に笑顔が戻るまで] カテゴリの最新記事
|