|
カテゴリ: 怒りの大河を超えて、政治に笑顔が戻るまで
さて、安倍ちゃんには、選挙参謀はいないのだろうか。
多くの国民から、反感をもたれる現状ではないのか? 現在は、「消費税の利益還元」の1点ではじめたところに、「憲法改正」と「自衛隊」もオマケにつけて、セットで押売りしている状況。 「憲法」さんにも「自衛隊」さんにも、無礼ではないか。 ひとつひとつが、主役級の存在。 そして、この3件は、同じ方向性でまとめられるべきものだろうか。 子供たちに、教育の果実を受け取ってほしいと思う気持ちと、 その教育をうけた防人を、海外にまで送りだして命を危険にあわせる可能性と、 さらに、国外の子どもたちから親兄弟を奪う現実とが、 どうして、セットになるのだろうか。 ひとつひとつ、独立の問題として、投票させてほしい。 できれば、正々堂々と、議事堂での議論の経緯を参考にしたのちに。 不慣れな自分には、マクドナルドのセット販売は難しい。 バイトさんから、「セットになさいませんか?」といわれて選んだ組み合わせは、 せっぱつまっての選択なので、5分後には、別の組み合わせがベストだったように思われてくる。 解散をしたあとに、突然に持ち出されて、たかだか2週間で結論をださせようとしている。 それも、国会の場での討議ではなく、テレビでちょっこちょこっと、それぞれが見解を述べるくらいで、かみ合わないまま。 選挙は、議員と議席を決めるための作業だ。 (議員の実績・技量と、将来のヴィジョンと。どっちが優先かなぁ。) 「憲法」にかぎらず、重要案件を問うためには、国民投票を行うべきだ。 十束ひとからげとか、抱き合わせだとか、なんで正々堂々でないやり方を選ぶのか。 重要な問題は、ひとつひとつ、きちっと結論づけなければ。 議論を避けてまわる代議士なんかに、 自衛隊のひとびとの、命と名誉を守り切れるもんか。 (中断) 顔を洗って、おしおき よ! 山羊毛洗顔ブラシ 禊(みそぎ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年10月15日 22時17分05秒
コメント(0) | コメントを書く
[ 怒りの大河を超えて、政治に笑顔が戻るまで] カテゴリの最新記事
|