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2017年10月13日
カテゴリ： 怒りの大河を超えて、政治に笑顔が戻るまで
愚直って？
まじめに働くひとを言う言葉。 宮沢賢治さんの、「どこかに困っている人があれば・・・」の詩のような人。 「アメリカにもまけず、ケーゲーベーにもまけず、 将軍にも北のミサイルにも負けぬ、強い意志をもち 慾ハナク 決シテ瞋ラズ・・・・・」 政治家でいうのなら、外交を安定させ、被災者には優しく、 議会の運営を確実に進めることのできるひとのこと。 夏休みあけの初日に解散して、仕事をしない期間を３週間も延長したり、 他の政党のお家事情に口をはさんだりして、 議論していない人のことではない。 「危機感をもって選挙にのぞみ・・・・。」って、 他人事のように言う自民幹部諸君。 わざわざ危機感の高い時に解散を実行した人が、 どの＊＊さげて、言ってるの？ 一般の法案なら、かってに強硬採決できるアドバンテージを持っていた党が、 そのアダバンテージを失うかもしれないカケに出た。 イナダやトヨタの穴埋めができる保証もないのに。 正気の沙汰とは思えない。 現状よりも、自民党が１議席でも減ったなら、 自民党側からみたら、６５０億円の無駄づかい。 ２～３議席ふえたって、「６５０億円と消えた３週間」 ♪ わっ、すれられないわ～ 「あ」のひとがわるい～ ♪ 「北朝鮮の軍事的挑発のある今の時期なら、 ９条改正をススメられる。」なんて、 アサハカなことを考えたとしか、思えない。 自民党内の小池親派が、動くタイミングを計っているようだけど。 ・・・・。  変えんば! 愚直な生き方、無様な泣き方、胸いっぱいの伝え方。  桜ナイトフィーバー/チョット愚直に!猪突猛進/押忍!こぶし魂 (通常盤A) [ こぶしファクトリー ] お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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