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カテゴリ: 怒りの大河を超えて、政治に笑顔が戻るまで
選挙公示後に提示された議案を、
選挙カーの上と、テレビスタジオで論戦して、 さぁ、どっちか選んで投票しろ、って? ずいぶんと、お手軽で、お茶漬けさらさら。 そんなら、国会議事堂なんか、いらないんじゃない? だいたい、付け焼刃の公約に、 財源や人材やスケジュールなんかが、計算し尽くされているとは思わない。 オリンピックの予算が2倍になるくらいだから、 政党に予算を組める人材がいないのは、自民の理、、 自明の理。 会計検査院の分院で、「予算設計院」とか、作った方がいいよ。 ヨコモジで、「シミュレーション担当課」とか。 どんなに優れた意見でも、 その予算を、働く国民一人当たりの金額に割り戻せばね、 判断材料になる。 「そんなに払ってまで、ほしい施策ではないなぁ。」とか、 「え、ひとり5000円? それって、お買い得だね。」 「国債を増やさないと買えない議員宿舎?」 予算がしっかりしてないのに高額な買い物するなんて、 カード破産と同じだよ。 資料集めの暇のない国民になりかわって、 想定問答をして、お互いの施策の 「財源・予算・スケジュール」を煮詰めて、 A案・B案・C案・D案にまとめてね。 特上・松・竹・梅みたいにね。 それから、国民の判断に、ゆだねてほしいなぁ。 「稟議書」の書き方って、きっと、あるはず。 ♪議論をわすれた 政治家は~ 後ろのお山へ捨てましょか ♪いえいえそれでも、あきたらぬ~ ♪期間 短ぃかし~ 論ぜよ、政治家~ 通常こぉっ会の~ 閉ぉじーぬぅ間に~ぃ 追記) 公約なんてものは、 毎年の末あたりに「年度目標」「5か年計画」なんてのを、緻密につくっておいて、 すわ。選挙! そっから抜粋すれば、計算ができていて、現実味がますわけだ。 (新党さんには、申し訳ないけど。) 新規のアイデアを、ひょいっと、公約に加えたりしたら、 よくて「絵に描いた餅」、 へたすれば「概念だけで、絵にもならない美しさ~♪」だったりするからね。 あれ? 既存政党さんでも、「年度目標」なんか、もってないのかな? 解散占拠の予算て、とってあるのかな? 「予算逼迫のため、今年度は、解散はしない予定」とか、 「年内の重要法案可決のために、最低2回の選挙」とか。 ヴィジョンってのに、入れといてほしいは。 目羅健嗣ポストカード★「ネコラ(国会議事堂)」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年10月30日 13時58分18秒
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