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カテゴリ:こまごま 重箱スミ子さん的な・・・・・・
「板書」という言葉を、つい数年前、学生をやめてから30年ほども経った時期に覚えた。
けれど、つかう機会はないと思っていたんだ、じっさい。 板書をたくさんする先生と、まったくしない先生と、 どっちがていねいなのだろう。 けっこう、なにも書かない先生なのに、しっかりと記憶にとどまる授業があった。 筋道が、クッキリとしていてね。 で、 安倍ちゃんは、黒板も、フリップも使わない。 「弁が立つ」から不要なのか。 漢字をまちがえてヤユされるのが、イヤなのか。 NHKの人たちは、みんな言葉がていねいだ。 でも、その中でも、「特に説明が上手なひと」ってのがいる。 今はフリーだけど、池上さんとかね。 気配りの鈴木さんとかね。 そういえば、アメリカにはスポークスマン(報道官)という専門職があって、上手に説明してくれるらしい。 トランプさんと安倍ちゃんには、スポークスマンさんは、なぜ手を貸してくれないのだろうか。 今日、安倍ちゃんに1本とられた。 自分の負けを認めよう。 「ていねい」というのは態度だけのはなしで、 心底からの「しんせつ」ではないのだと、今日になって気づく。 思いもよらない視点である。 ♪慇懃ぎらぎら、言う気がさがる。 ♪慇懃ぎらぎら、気が沈む。。。。 マクドナルドの笑顔は、サービスの一部で「ていねい」な感じだけど、 カウンターの向こうにあるだけなんだ、な。 「今日のオススメは何?」とか、 「これって、おいしいの?」なんて、気軽に聞けないもの。 プロの板書 [ 釼持勉 ] 参照 https://www.ss-numazawa.com/雑誌論文など-1/授業/授業における-板書-の技術/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年02月21日 20時44分58秒
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