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カテゴリ:ことのは・つれづれ(おやじのだじゃれ)
「なんである、アイデアル」って、コマーシャル。
かろやかで、よくわからない。 いまどき流行の「透明感」かな、世俗や、人知をこえていた気がする。 で、以下適当。 「あるときはある。」 70%くらいは、あるのだろうと、おもわせる。 「あるときがない。」 ほぼ9割方、ないような気がする。 「あるときもある。」 めったに、ないぞ。チャンスだぞ。って、かんじかな。7割方、ないような気がする。 「ないときもある。」 だいたいあるんだけど、たまには、ないこともある、というふう。 なにか、定番のおまんじゅう屋さんで、運悪く、売り切れにあたったような。 新参者になれそうな感じ。 「ないときがある。」 まぁ、そうなんだろうなぁ。犬神家の真っ白な仮面みたいに、他人行儀。 「ないときはある。」 あって、あたりまえ。ごくごくまれに、売り切れた感じかな。 「ないときはない。」 いつでもあるって、ことだね。二重否定だな。 「あるときはある。ないときはない。」 ちょっと、不機嫌なのか。とりつくシマがない感じ。 「ないときはない」のあとには、ビックリマークがかくれているようだ。 「あるときもある。ないときもある。」 からっぽだぞ。 言わなくっていいよ。って、言い返したくなる。 なんだが、このあとのヤツだけは、意味が分からん。。。 「あるときはない。」 常にない、と、解釈できるが、用例がないんじゃないかな。 この最後のヤツを読み解けると、日本語検定で、上級にすすめるのかな。 「あるときがない。」「あったことがない。」が正しくて、たんなる「あやまち」なおかもしれないけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年02月07日 02時26分52秒
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