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2018年02月20日
カテゴリ：こねた（みにまむ おぶじぇくと）
「花言葉」というのは、ひとつの暗号か符丁か。
そういうものがあることは知っているけど、 なかなか、うまく、使えない。 だいたい、季節によって花のさかりがちがうので、 そのシーズンに、ちょうど良いヴォキャブラリーの花が、咲いているものかどうか。 で、とりあえず、花屋さんの店頭に並んでいるなかから、 何等かの花を選んで、送ってしまってから、 おそるおそる花言葉を検索する。 変な意味が出てきたりすれば、不可抗力と思うしかないし、 相手が花ことばに関心がなさそうな人物でなければ、まぁ、心配することもない。 わざわざ、ネット検索されることもないだろう。 また、予防策として、花言葉のなさそうなものを選ぶのも、いいかな。 で、昨日、贈ったのは「椿」。 つぼみが多くて、丈夫そうなのを選んだ。 花言葉は草本だけだったはずという、不確かな記憶もあって。 調べてみたら、あらあら、花言葉がつけられている。 しかも、３つ。 赤い椿は「控えめな素晴らしさ」「謙虚な美徳」。 白い椿は「完全なる美しさ」「至上の愛らしさ」。 ピンクの椿は「控えめな美」「控えめな愛」。 いずれにせよ、無難なところですね。まぁ、よかよか。 でも、あのテカテカした葉と、こってりした紅色のどこに、 「控えめ」をよみとったのだろう。 そういえば、 都はるみさんのこぶしの効いたあの歌からも、「控えめ」な印象は、ちょっと。。。 印象はあるんだけれど、どんな歌詞だっけ。 あ、歌い方は手ごわいけれど、歌詞は控えめなんだ。。。 http://j-lyric.net/artist/a000532/l00102e.html 「ハブ港」？ ハブ空港のハブとは、関係なさそうで・・・。 ♪ あ・かいはぁーなあ つぅぅんで あ・のひとに あげょ 。  シモンズ／GOLDEN☆BEST お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2018年02月20日 22時36分02秒
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