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カテゴリ: 怒りの大河を超えて、政治に笑顔が戻るまで
国会の土俵で、丁々発止の熱戦がくり広げられているらしいが。
土俵の外への配慮はなされているのか。 痴話ゲンカで納品を遅らせるようでは、職人としてはダメなほうだ。 土俵の外でも立派な人物でなければ、「横綱」はつとまらない。 というのが、大方の意見。 政治家をや。 「会議室じゃない。現場で起きているんだ。」 ひょんなところに、汎用性の高い言葉がある。 土俵も会議室も、全体から見れば、ほんの数パーセントにも満たない人数。 それでも正しい判断をくだすには、確かな理解力と想像力と・・・・・・・・・ 現場で起きていることを理解できるか、 現場の「感情」も含めて。 確かな理解力と想像力とがあれば、 人々の言葉に耳を澄ます姿勢があれば、 ハタ迷惑な視察なんか、いらないんでないかい。 ネットで届く画像もあるしね。。。 現場からの報告書をデータとしてではなく、 小説か物語のように、感情移入して読むチカラ。 「被災地でなくなる」と、現場が実感できるのは、遠い、時間のむこうかな。 「もはや被災地ではない」と、政治家が判断する状況は、 冷静な統計の数字が過半数を超えるだけなのかな。 踊る大捜査線 THE LAST TV サラリーマン刑事と最後の難事件(Blu−ray Disc)/織田裕二【2500円以上送料無料】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年03月15日 08時12分01秒
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