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カテゴリ: 怒りの大河を超えて、政治に笑顔が戻るまで
「国会議員の不逮捕特権」というのがあるのは知っているんだ。
でも、それは議員さん本人だけのこと。 時間を考えよう。 官僚のうちの1名が「自殺」までしていることを考える。 もっと早ければ、証人になれただろう。 隠す秘密があばかれていれば、自死することもなかっただろう。 カゴイケ夫婦がかなり長く拘留されていることも考える。 健康上の理由とかで、捜査不能になってしまっては、困る。 時期はわからないけれど、この先のどこかの時点で、 「昭惠さん」は、警察の調書作成に協力することになるのだろう。 カゴイケ夫婦が札束をわたしたと言う以上、否定か肯定か、聞かざるをえない。 へたっぴな国会議員探偵が時間をかけるより、 本職にまかせてみたらどうだろうか。 「カゴイケーー昭惠」ルートは、警察と司法とに。 「カゴイケーー財務省」ルートは、各省の内部監査の担当者に。 きっと彼らのほうが、手慣れていて、スキルも高くて、とり逃さないと思う。パソコンの自動バックアップがあるなんて、議員さんでは気付かなかったんでしょ。 国会での発言には、過大なプレッシャーがかかるとか。 不慣れな夫人の見当違いな発言で、国会全体が、証言者の迷走に巻き込まれるかもしれない。 二つのパートが煮詰まってきたら、 そのうえで、総理の「進退」を問題にすればいい。 これは、国会の土俵でいい。 議員の矜持でも、資質でも、任命責任でも、国民感情でも、 同じ「国会議員」なんだから、お互いの進退をしょって戦えばいい。 【中古】食玩 トレーディングフィギュア ゴジラと国会議事堂(1954) 怪獣王倶楽部 【タイムセール】 ペーパークラフトミニ NO.2 国会議事堂 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年03月20日 23時25分33秒
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