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カテゴリ:こねた(みにまむ おぶじぇくと)
さて、つれづれ、です。
ふと気が付いたのは、自分はこの年齢になるまで、「日本海」を見たことがないのです。 一昨年、安曇野へ行った際に、そのまま日本海へ通り抜けて、戻ってくることもできたのに。 昨年、上田へ行ったときも、新幹線で金沢まで行って、それから戻ることもできたのに。 そんでもって、 出雲の呪縛もいまだに解けずにいます。 昨年の12月。 お社の交代もおわって、そろそろ、呪いも薄れたかと、 幾度目かの出雲行き旅程表を作成開始。 時刻表を調べて、スーパー出雲の寝台と座席の違いを認識したころ、 近所から聞こえる消防車のサイレン。 窓をのぞくと、ウチの前の道路の、一方通行に反して消防車が2台。 道をふさがれて、ニッチモサッチモのタクシーが1台。 結局、ご近所の方のご身内が救急車ではこばれる事態。 そのマンションには複数の知人が住んでいて、 2部屋が放水の影響で水浸しに。 すっかり気を削がれて、出雲行きは中止。 実際、自分が出雲にたどりついたら、 北の大地からとびたつロケットが、 南の島へ飛んだりするんじゃないかと、、、、。 以下の「くだり」を読まれたなら、まんざら冗談じゃないと、思えてくるでしょ。 https://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201209270001/ 出雲国風土記 全訳注 (講談社学術文庫) [ 荻原千鶴 ] 出雲大社 日本の神祭りの源流 [ 千家和比古 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年03月28日 03時18分54秒
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