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七転八べぃ≒(七転八倒+七転八起)÷2 ≒あさ・がお

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2018年07月05日
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​​過日、はじめて降りた駅「青葉台駅」で、ひさびさに新刊書店にはいる。
探している本が2つある。

文庫コーナーにいた男子店員さんに、「岩波文庫はどこ?」と尋ねる。
すぐに案内してくれる。
「えーと。」ウロ憶えのタイトルは「○重の塔」。○には漢数字が入るのだが・・・。
で、作者は、幸田さんか、永井さんか、二葉亭さんか。
明治の文豪といわれる昔の人。(※1)

しばらく逡巡するが、日本文学の「緑帯」は冊数がそれほどではなかったので、
二度ほど見直して、見つからず、あきらめる。

つぎにマンガコーナー。
60前のジジィにも、恥じ蕾があるので、
とりあえず、自力で探そうと、10分ほど。  みつからない。

「この本をさがしています。」
おずおずと、これもウロ覚えの「書名」と「作者名」をメモにして、
配架作業中の女性の店員さんにわたす。(※1)
が、反応がない。「みたことがない」という印象。
「まんがで、昨年の12月に出たものなのですが、」と、補足。
「少々お待ちください。」と、店員さんが立ち去る。
だれか、まんがに詳しい店員さんに訊きにいったのかな?

しばらくすると、
プリントアウトされた紙を2枚ほど持って、戻ってくる。
なるほど、コンピューターで在庫管理しているものね。
「1冊、当店内にありますので、探しますね。」

なのだが、なかなか、見つからない。
自分が3度も見た棚だ。そう簡単にでてきたら・・・。
ひょい、っと。屈んだ店員さんが、棚の下の引出(在庫用)を引く。
あ、そんなとこから出てくるのね。 感謝。

在庫引出は店員さんの縄張り。
「自分の見落とし」で手間をかけたわけではなかったので、

ひとあんしん。

で、レジを済ませて気が付くと、
店内の何カ所かに「検索用の端末」があって、
お客の、中学生やおばさまが、それなりに操作している。

あ、自分がこれを使っていれば、店員さんの手間が、半分くらいで済んだのかも。

反省して、次回の改善をお約束します。


以上


※1) 「カバンの中のスマホを使う。」という発想が自分にはない。
       ウロ憶えを補完してくれるものなのにね。

       「前・スマホ世代」と、呼んでくれ!
          「先スマホ時代人」でも、いいけどね、、
            「旧携帯電話人」でもね。。。。


銃夢火星戦記(5) (KCデラックス イブニング) [ 木城 ゆきと ]


五重塔改版 (岩波文庫) [ 幸田露伴 ]





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最終更新日  2018年07月06日 08時45分06秒
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