|
九州のほうから「大雨特別警報」が解除されはじめたようだ。
ちょっと、早すぎるような気がする。 まだ、浸水(トラブルワーラー?)水が引いてもいないのに、、、。 が、よくよく考えると、納得もできる。 あくまで「大雨」の「警報」なのだから。 雨雲の勢力が弱まれば「大雨特別警報」は、解除しなければならない。 気象庁の警報が終了しても、現場には危険が残っている。 河川水位は下がっていないかもしれない。 道路が崩れたり、危険な状況になっている橋やトンネルには近づかない。 思わぬところで、土砂ダムができてるかもしれない。 電線が切れているかもしれない。 食糧の補充はいつごろなされるのか。 「大雨特別警報」が過ぎても、安心してはいけない。 気象庁の次に注意喚起を引き継ぐのは、どこの省庁なのだろう。 道路や河川の国交省か。 地元自治体か。 続いている警告もある。 朝倉市では、以下の2つが継続中だ。 「筑後川上中流部氾濫注意情報」と「避難勧告」 https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/rainstorm/40/40228/#flood 東峰村にも2つ。 「筑後川上中流部氾濫注意情報」と「避難準備」 https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/rainstorm/40/40448/#flood 日田市でも、ところにより、以下の3つが継続中だ。 「筑後川上中流部氾濫注意情報」と「避難勧告」・「避難準備」 https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/rainstorm/44/44204/#flood 伝えられない危険が、きっと、あります。 ご注意ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年11月27日 00時11分02秒
コメント(0) | コメントを書く
[「きっちんチェアの災害ボランティア」 在宅でも何かできる?] カテゴリの最新記事
|