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七転八べぃ≒(七転八倒+七転八起)÷2 ≒あさ・がお

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2018年11月01日
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「オトコは、いくつになっても、初恋の人を忘れない」仮説。
年に数回くらいは、耳にすることば。
「初恋の人」が、遠くはなれている場合には、成立しているように思われる。
だって、遠くにいる人を「嫌いになるようなキッカケ&情報」に触れる機会がないのだから。
「オトコごころ」は不精なので、理由がなければ心変わりもしない。
まさに、フォルダー保存。

逆に、「初恋のひと」が身近にいて、
それなりに年輪を重ねて、「パワフルなおばちゃん」に変化していく場合には、
この仮説は、あてはまらない気がする。
かの人の「おばちゃん武勇伝」を見聞きするたびに、
「昔はカレンだったのになぁ。」と、
帰らざる「在りし日の姿」を懐かしむことになる。
更新しても、元版はのこってゆく。

なので、おやじ同窓会で話題にのぼる「わすれられない初恋の人」とか「永遠の恋人」なんてのは、
最新の情報が補われることで、その何割かは「退治」できるのかもしれない。
あれ、退治は「妖怪」みたいで、不適切な表現かな。
だったら、「夢想・まぼろしが消散する」とか、「夢から覚める」とか、
「現実に引き戻される」とか。
かくいう自分にも、ひとつだけ、「醒めない夢」が憑りついている。

昔のドラマで、
「生き別れとは再婚しても、死に別れとは再婚しちゃダメ」ってなセリフがあったけど、たしかにそうかもね。


さて、安倍ちゃんのことを、常々、きびしく対応する自分が、
「遠くにいる彼を、嫌っているのでは?」と、矛盾を指摘される向きもおられるだろうか。

身近に存在していなくとも、彼に濡れ衣を着せられている気がするからだ。
テレビの画面で、彼が語る「国民のみなさまも、ご理解いただけていると思われます。」って。
自分はそう思っていない、濡れ衣です。
または、その「国民」は、自分を含まない団体です。

遠くはなれていても、彼の「知った風なクチ」には、腹がたつんです。
それは「独善」というらしいのだけど、ちっとも「善」ではなくて、
「独悪?」「毒悪?」なんです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いけねぇ、いけねぇ、
前提が間違っていた。
安倍ちゃん問題は、「遠くにいるから嫌いになれない」という問題ではなかった。
はじめから「好きでもなんでもない」だったので、
正しくは「ずっと、好きになれないでいる。」という状況。
何らかのエポックメイキングがない限り、ずっとこのままね。

「幻想」をまとっているだけ大統領も困るけど、
「気配りの苦手」な総理大臣も、あつかいにくいものよね。
「壱をきいて、十を知る」という人材はいないものかしら。
「一しか訊かれてないのに、適切な回答が探せない」ふうな問答は、
もう、たくさん。
これからの党首討論には、3択の回答用紙を用意しないとダメかしら。




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最終更新日  2018年11月27日 02時25分07秒
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