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カテゴリ:あさ・がおの哲則 「手探りの人生訓」
5月1日の発表を、4月1日に繰りあげたので、
国民のみなさんの混乱が、さけられる? って。 なんで、そうなるのかなぁ。 と、「総理への手紙」で問いたいのだが、 安倍さんは、 平易なことばでの解説・回答は、与えてくれない「スパルタ反面教師」であることを、 国民誰も知っている。 さびしいなぁ。 ( 中島みゆきさんの「エレーン」を、聴きたくなってきた。) しかたない、労力を惜しまず、自分で検討してみよう。 4月1日発表ということは、、、 ・・3月中に印刷される「年間行事表」には、間に合わない。刷りなおすのも無駄だから、西暦で書かれるだろう。だったら、別に5月でもいい。年号バナレは止められない。 ・・即位の式前後に売られる「(新元号)まんじゅう」などのお土産ものは、包装紙を変えて、間にあうかもしれない。けど、かなりのハードスケジュールだ。 ・・ワープロソフトや表計算ソフトの「年号/西暦 変換機能」のアップデートがはじまる。これも、4月でも5月でもどっちでもいいこと。 ・・官庁の皆さんは、きっと3月中にこんな表示の書類をつくるのではなかな。カキコミすることで紙を無駄にしないように。 「平成31( 元)年」 あああ・・・・ 結局ね、「1月1日」か「4月1日」だったら、ラッキーだったのに、と、惜しんでいた国民は、 すでにもう、「5月1日発表」に対応する準備をしているのです。 「5月1日発表じゃ、連休あけから準備すればいい。1~2か月以内になんとかすればいいよね?」 「そだねー。しかたないねー。」と。 なのに今更に「4月1日発表」に繰上げされると、スケジュール変更が発生する。 それも、きびしめのスケジュールに。 「5月1日」までに準備できていないと、不遜な人物にみられてしまうような負い目を感じてしまうでしょ。 安倍先生、ごめんなさい。 自分には、安倍先生の意図が、深すぎて大きすぎて、読みきれません。 ご説明は結構ですから、「5月1日発表」に戻してください。 それが無理なら、せめて「2月11日建国記念日・発表」に。 年度末の作業と並行して、新元号対応を進めますので。 3月末の印刷物にも、反映させますし、 5月1日にも間に合わせますから。 1月7日追記) 安倍ちゃんのアオリイカを喰らったわけでもないのだろうが、1月2日のマイクロソフトエクセルの更新プログラムにも、年号がらみのエラーが出た。自分は、直撃をくらって、「復元ポイント」のお世話になった。時期が重なっただけでは、因果関係は証明できないが、オオモトがゆらいでるとき、枝葉はさざめく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年01月07日 20時47分33秒
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