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七転八べぃ≒(七転八倒+七転八起)÷2 ≒あさ・がお

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2019年02月11日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
俳句は絵葉書
・・俳句は「絵」だね。

短歌は手紙
・・短歌は、絵を背景にして、行動か情動か物語かが、のっかってくる。

17文字と、27文字では、入れられる量がちがうんだろうな。
俳句の17文字と、短歌の初めの17文字は、場面(いつ・どこ・どのように)を設定するのだと思う。
短歌の後半の14文字は、物語(だれが・なぜ・なにを・どのように)が入るのかな?

・・・南海の 小島の磯の白砂に
      われ泣きぬれて 蟹とたわむる・・・ 

まぁ、そんなに簡単ではないのだろうけど。
そこそこ、当たっているように思う。

だとするとね、
今日はとてもきれいな夕陽に感動したら「俳句」で、
とても親切な小学生に感謝した日には「短歌」で、
両方を使わないと、素直に自分を現すのには、無理があるんじゃないかなぁ、、、。と。

でも、俳句業界と、短歌業界を、兼業している先生をみたことがない。

5W1Hとは
 Who(だれが)
 When(いつ)
 Where(どこで)
 What(なにを)
 Why(なぜ)
 How(どのように)

俳句にはきっと、2つか3つ分しか入らない。
でも、それではちょっと物足りないので、
「いつ」を圧縮して織り込める「季語」のルールがあるんだろうか。
言いたいことが、時季に制限されないときのために「無季」の例外ルールもあるんだろうか。

短歌だと、4つ~6つは入れられそうだ。
「いつ」や「どこで」や「なぜ」は省略してもいいけれど、
「どのように」や「なにを」を省略すると、きっと、物足りない。
主役は、ミテクレだけでは務まらない。
「型」を演じてもつとまらない。
気持ちの動きを共有することで、やっと、主役になるんだと思う。
伝えたいことがなければ、短歌をつくるはずがないのだし。

今日はこのへんにしておいて、。。。。





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最終更新日  2019年02月11日 21時49分06秒
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