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カテゴリ:あさ・がおの哲則 「手探りの人生訓」
短冊に書かれた短歌とか、
絵巻物の文字とか、 崩してあるので、読みにくい。 楷書で書いてはくれないものか。 なんてことを考えいていたら、 同じようなイガイガを感じている例が、 ほかにもあるような気がしてきた。 そうそう、ネイティブ人の英語。 あまり唇を閉じないで、単語と単語のあいだも「うー」とか「あー」とか、 切れ目なく発音を続けるんだもの。。。。。 アイノテを差し挟むスキが見つからない。 会話にならない。一方的な、演説みたいになることも。 「NO!」と言わないと、止まりゃしない。 圓生さんや大平元総理みたいな、話し方のひともすくなくない。 そうか、 英語の教科書をね、 ブロック体の活字にするから、だめなんだね。 手書きの筆記体にして、単語と単語の間をちょっとにしたら、 本場の発音に近づくんじゃないかな。 流れるような節回しと、もごもごと暢(とお)らない声と。 ちなみに、 安倍首相の日本語の演説は、エッジが立たない草書体か、朦朧体か。 急流が突然にあらわれて、びっくり聴き逃しぎみ。 長瀞くだりの難所みたい。 なんだけど、英語の演説はゴチック体で、電報みたい。 まぁ、いいか。 生粋の山口弁なんて、ほかではなかなか、聴かれない。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年06月10日 21時23分56秒
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