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現在の総理大臣の安倍さんは、オリンピックの中止の権限を持っているのだろうか?
オリンピック委員会に預けたままかな。 7月22日にはじまって、8月9日に終わる。 梅雨の終わりの時季にはじまって、猛暑の真っ盛りに終わる。 水不足は時の運、いまから心配してもなんともならないか。 電力不足は予測の妙。他地区からの融通に期待するしかないか。 台風、暴風雨はどうだろう。5年間(25~29年)で、4件の激甚災害が、まさにこの時期の、日本のどこかで起こっている。前後2ヶ月に期間を広げると、毎年に激甚災害が起きている。 □岩手県・山形県・島根県・山口県 「平成二十五年六月八日から八月九日までの間の豪雨及び暴風雨による災害についての激甚災害」(梅雨前線等・台風第4号・台風第7号) □北海道・京都府・兵庫県・大阪府・奈良県・広島県・徳島県・愛媛県・高知県 「平成二十六年七月三十日から八月二十五日までの間の暴風雨及び豪雨による災害についての激甚災害」(台風第11号・台風第12号・前線による豪雨) □熊本県 「平成二十七年六月二日から七月二十六日までの間の豪雨及び暴風雨による災害についての激甚災害」(梅雨前線・台風第9号・台風第11号・台風第12号) □福岡県・大分県・秋田県 「平成二十九年六月七日から七月二十七日までの間の豪雨及び暴風雨による災害についての激甚災害 」(福岡県・大分県・秋田県) http://www.bousai.go.jp/taisaku/gekijinhukko/list.html 総理は災害対策本部の長、オリンピックばかりに注力できなくなるのでは? 安全をコントロール(確保)するのには、お客人の備蓄食料は、ご用意いただけるのか。 終戦の日までは及ばないものの、 8月6日の広島原爆の投下日をまたいで、 8月9日の長崎原爆の日に閉会式をむかえる。 6日と9日に、東京に来ている各国の要人さんは、どんな対応をとられるのか。 何人かは、式典に参列されるかな? 総理は6日は広島に参列して、日帰りかな? 閉会式の日、長崎の式典を終えて、8時の国立競技場へトンボがえりするこの時の総理大臣も、大変だ。 なるべく若い人材になっていることを祈ろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年06月28日 08時59分16秒
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