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カテゴリ: 怒りの大河を超えて、政治に笑顔が戻るまで
ヘイトスピーチ法案が、がっかりだ。 日本人以外の人に対する罵詈雑言を犯罪と定めた。 それは間違っていない。
のだけれど、それだけではなかったはず。 ウィキをみれば、こんなことも書かれている。 「人種、出身国、民族、宗教、性的指向、性別、容姿、健康(障害)といった、自分から主体的に変えることが困難な事柄」 なんで、みみっちくなったのだろう?
しばし、沈思黙考していたら、あれやあれや、、、。
杉田水脈議員の「LGBT暴言」は、まちがいなくアウト。 麻生元総理(現副総理)の「はめられた可能性がある」てぇのも、証拠のない無責任発言だったし。 ヘイトスピーチ法を、一般化しなかったのは、自民党の保身だったのかな? 安倍まだ総理も、「大阪城のエレベーターは不要」なんて、言っちゃってるし。
もし、国籍に限定をしていない法律が制定されていたなら、、、。 例の、開戦派の穂高議員をしょっ引けたかな? でも、あの発言は、 「プーチンおよびロシア人とは、話し合っても無駄。ちからずくで、従わせるしかない。」 という意味だろうから、法改正しなくても、やっぱりアウトかな?
http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken04_00108.html
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最終更新日
2019年08月10日 23時18分10秒
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