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2019年10月17日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
昔は、災害の前の記者会見は、総務省の担当だったと思う。
まれにそこに、総理や官房長が同席して、なみの災害ではないことを、
アピールしていた。

最近は、気象庁の単独会見が多い。

風雨の激烈さを伝えるのは、気象庁さんでいいと思う。

けれど、気象庁さんの予想値に対して、
建物や鉄道や橋や堤防やダムの設計強度が、耐えられるものかどうかは、
国土交通省さんの管轄ではないのか。

また、道路の冠水、堤防の決壊、高速道路の速度規制、などの情報は国交省に集まるはず。

つぎに、さまざまな危険要素を勘案して、
避難指示や避難所の設置や防災活動や備蓄物資の運用をするのは地方自治体。
ここの情報は、旧自治省を包含する総務省に集まるはず。

また、一般からの発災情報や被害情報は消防署や消防庁にあつまってくる。

でもって、
「気象庁」「国交省」「総務省」「消防庁」の情報がすべて集まるところは・・・?

災害の都度都度に、臨時招集される「災害対策本部」。
一番大きいのは総理官邸の中に召集され、
各自治体にも設置される。

のだけれど、
総理大臣が「赤坂自民亭」で飲んでいたり、
「組閣交渉」に腐心していると、設置すらされないこともある。
往々にして、「予防活動」としてではなく、「被害対応」として、
後手後手の後押し(プッシュプッシュ)になる。

やっぱりね、
専門部署としての防災庁を作ってほしい。
経験の蓄積と技術の開発は、必要です。
民間の警備会社だって、平時から備えていればこその即応体制。
人材がだぶついているんだったら、なぜ、使わない?

安倍首相が10年近くもこのテーマを放置していることに。
言葉がありません。





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最終更新日  2019年10月17日 17時45分03秒
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