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カテゴリ:こねた(みにまむ おぶじぇくと)
ゴミ回収の運送コストを下げる方法は、2つあると読んだことがある。
ひとつは小型化で、がさばるプラ容器は、シュレッダーにでもかけて、袋に詰め込むのが理想のようだ。 もうひとつは、乾燥して軽量化する方法。 そこまでの機材をもたない自分は、せめてもと、、、 立体の容器を2D(平面)に展開するよう心掛けている。 ハサミが1つあれば、そこそこ展開できる。 この状態で袋に重ねて入れていくと、けっこう密に収まります。 鏡餅の入れ物は、やっかいな形だが、 なせばなる。 ちなみに、ここで使っているハサミは、薄い紙を切ることができない。 誰かが、何かのテコにつかってしまい、刃の部分が曲がって開きにくくなっていた。 曲げ直してみたけれどスキマは残って、薄かったり細かったりするものは、 すり抜けてしまう。 でもね、ポリ容器くらいの厚さがあれば、バリバリ切れる。 なるほど、ハサミは使いようなのだ。 ************ この話には、前段階がありまして、、、 プラ容器をシュレッダーしようと思って、いくつかの平面に切り分けたのがはじまりです。 でもね、そんなことをしてもね、 プラ専用シュレッダーと、紙専用シュレッダーとの2台がないと、ダメなんだ。 1台だと、プラと紙が混じってしまう。 というわけで、「ハサミで展開するだけでも充分」と、勝手に着地点を定めました。 ************ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年01月14日 19時15分52秒
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