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災害のときには、だれかが「オール・ジャパン」と言い出すのだけれど、今回はまだ聞かない。
1)クラスターを小規模に抑えて囲い込む。「ずみ叩きゲーム」印象を最初は持っていた。先日のクラスター対策班のひとたちの番組をみて、今は「マインスイーパー」のイメージに変わっている。どちらにしても「後の先」という難しい作業だ。 ただ、クラスター調査は、マニュアルが確立すれば探偵社とか刑事さんのほうがうまく動けるのではないかとも、思われた。適所適材と、無理のない分業ができないだろうか。 ( ベッドと検査薬にゆとりがあれば、「雷戦ゲーム」のように索敵行動に打って出れるのだが、ないものはしょうがない。安倍ちゃんがつくってくれるのを待とう。 ) 2)死亡率が西欧諸国にくらべて低く抑えられているそうだ。日本民族の体質だったり、BCGが効いているのかもしれないとのことだが、、、。「肺炎ワクチン」とかは寄与していないのだろうか。 3)「自宅待機が続けば、クラスターの形が見えやすくなって、対策が進む。」と説明されたら、説得されるしかない。作戦行動の目標がわかれば、協力したい気持ちに、もってゆきやすいのだが、、、。 4)得体の知れない病原菌と同じ空間に身をおいて戦っている医療関係の人々にくらべたら、自宅内に閉じこもることは、なんと安気なことだろう。医療関係者と同じ場に立って加勢することは、できない。おそらく、足手まといになる。なので、せめて、感染者になって利敵行為に加わらない努力をしよう。いまできることは、応援と自己管理だけか。 5)集団で作戦行動をとるときに、一番いそがしい部署、一番疲れているひとをカバーするのが、後方支援のだいご味かもしれない。「医療の崩壊」の予防は、後方支援でも寄与できるはず。自分にはなにができるのだろうか。 後方支援のなかでも、一番の予算をもっているのは、総理大臣である安倍さんですね。つぎは、孫さんかな。 ふりだしに戻って、 コロナ疲れで先を見失ったら、ちょっと距離をおいて、 「ALL Japan」に参画するご自分の姿に、拍手をおくりましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年04月14日 03時32分29秒
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