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「ステイホーム」と「営業自粛」の合わせ技で、コロナに一矢を報いることができる。これは、5月に実証されている。
「営業自粛」単独でも効果があるのか。 「ステイホーム」だけで効果があるのか。 この2つは、まだ、確定していない。 「普段と同じ程度の経済活動を維持したい。」と願うのであれば、経済活動の停滞する時期をねらって、攻勢をかけるしかない。 自動車や家電のメーカーは毎年、年末年始・ゴールデンウィーク・お盆の週には、大型連休を予定している。 この時期に、工作機械のメンテナンスなどを行う。 だからね、お盆の時期には通勤ラッシュも緩和するし、夜のお店もお休みすることろが多い。 「総理、この時しかありません!」 東宝の怪獣映画だと、「ほっとくと被害が広がる」という切羽つまった気分のなか、「対策本部」ではあれこれ作戦立案している。そして、案が煮詰まったところで、小林桂樹総理が号令をかける。 コロナの分科会はマスコミにさらされっぱなしなのだけれど、本家本元の「対策本部」はどうなっているのだろう。 状況確認はされているようだが、反攻作戦は立案検討されていないようだ。 有効な作戦がみつからないなら、公募してみたらどうだ。 https://corona.go.jp/news/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年08月05日 14時24分11秒
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