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政府のコロナ監視アプリは「ココア」という名前だって。 ちょっとびびった。 中学生が使ってはいけないSNSが、たしか「ココアトーク」だったんじゃないかと、勘違い。 なんでわざわざ、そんなSNS上にアプリを設置したんだ、って。 あっちは「カカオトーク」だって? カカオ豆を加工してココアパウダーをつくるんだから、 もっと誤解のないネーミングもあったんでない? ■2 観光庁と官公庁も、まぎら鷲ぃ。 観光企画庁とか観光産業庁とか観光振興庁とかで、ラジオも伝えやすくなっただろうに。 ■3 マイナポイント? プラいち(+1) マイナさん(-3) なんて用例が結構に普及しているなかで、あえて「マイナポイント」。 「スルメ」を「当たり目」に呼びかえる日本人の感覚。 登録数が伸びない一因は、名前かも。 テレビCMだって、「しくじり」だものね。。。 ■ 4 「IR」は株主むけの企業情報のこと。 ウィキを引用すると 「インベスター・リレーションズ(英: Investor Relations、略称:IR)とは、企業が投資家に向けて経営状況や財務状況、業績動向に関する情報を発信する活動をいう。」 「IR誘致反対」というときのIRは、 統合型リゾート(とうごうがたリゾート、英: Integrated Resort、略称:IR)とは、国際会議場・展示施設などのMICE施設、ホテル、商業施設(ショッピングモール)、レストラン、劇場、映画館、アミューズメントパーク、スポーツ施設、温浴施設などと一体になった複合観光集客施設のこと[1]。日本においては、地方自治体の申請に基づきカジノの併設を認める区域を指定して設置される予定である。 あとから略号をつけるのなら、先行している言葉に対して、捲きこまないようにしてほしい。「JR東海のIR情報を見たい」なんてAIに問いかけると、『ゲンザイ、ジェーアールトウカイ沿線ニハ、カジノヲフクムりぞーとしせつハアリマセン』なんて、ノリつっこみが帰ってくるかもしれない。 で、海外では「IRには必ずカジノがついてくる。」というわけでもなさそう。 なので「カジノ付きIR」なのか「カジノなしIR」なのか、 はっきりしとかないと、グローバルスタンダードからはずれちゃうかもー。 日本型IRとか、ガラパゴスIRって。揶揄されるのも、かったるい。 先手をうって「C型IR」とか明記しないと、 未感染のも含めてIR全体が否定されてしまうかもしれない。 ウソぴょんは嘘つきで コダイは大げさで まぎらワシはまぎらわしい 広告で彼らを見つけたら JAROへ! https://youtu.be/CdfNx6pb6oI お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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