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トランプ氏は、チキンレースがしたいげけなのだろうか。
埠頭の突端へ向けて車を走らせ、急ブレーキで止まる。 先にブレーキを踏んだら、負け。 海に落ちても、負け。 同じ負けるのなら、おれは海にダイブする。 蛮勇には引力があるようだ。 「おれはこの1年で400回も「Noだ!」と言ってやった。すごいだろう。 臆病者のヤツは、2~3回しか、Noを言っていない。」 スギちゃんのネタみたいだけど、トランプは本気だ。 責任を負わない「No」なら、言うだけなら、簡単なのだけどね。 バイデンさんの演説に残念な点が1点。 「アメリカを変える力は、あなたがたの手のなかにある。」 ちょっと、ピントが絞れていない感じ。 「アメリカを正常に戻す義務を、あなたがたあなた方は負っている。」 とした方が、良かったかも。 トラさんにチキンレースを挑んでも、まわりに受けてもらえていないだけ。 臆病なのではなく、オトナなのである。 でも、いつかは、用意周到にリングを整えて、受けて立つヤツが出てくる。 コロナ患者を、世界で一番多く生み出しているアメリカ国の大統領。 インドよりも、ロシアよりも、中国よりも、メキシコよりも。 コロナの死者だって、230000人で世界最高。 ブラジルよりもひどい。 アメリカの経済力をもってしても、出来ないことはあるんだ。 かの剛腕トランプでは、できないことがある。 成績の上がらない4番打者は、とりかえるしかない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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