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10年くらい前には、「女性蔑視」という論点は、タックル田島先生が孤軍奮闘。 自民党の女性議員からは、女性の努力のうえに成立する「男女平等」という、無難な(わきまえた)言葉で語られていた。という、印象が残っている。急に元気いっぱい、姿をかくしていた「ゆみる」までが現れた。 で、「男でも、女でも、適任な者が仕事を担当する。」というのが、基本。 今回の会長人事に、政治的は配慮で「女性優先枠」を設定するのも、不平等な話だと思う。 会長が辞職したら、副会長が会長代理で仕切るというのが、ルールだったはず。総理でも、社長でも。今回はなんで、外部に求めるのか。 会長候補は、基本姿勢を示すべき。 「7月・無観客&強硬開催」VS「開催1年延長」。 会長になってから判断する、という候補では、もう、間に合わない。 で、「男性枠を除く」というのであれば、「政治家を除く」というのも必要ではないか。 政治家さんは、信念をまげることが叶わない稀有な職業。 ノンポリシーを標榜するのだったら、一番むいていない職種。 現役議員は兼務も禁止されていて、会長になるためには天職を捨てねばならない。 スケジュールはすでにパンパン。 もし、外部に人材をもとめるのであれば、国連職員OBとか、外務省OBとか、「通訳の時間がいらない事務方」というのが、合理的。 以上は、ノンポリシーで書いてきたつもり。建前ってやつです。 でも、自分の本心は「森さん偏り」のところがあって、、、。 日本の女性の50人にひとりくらい、まさに森さんの発言に、ピッタリあてハマる人がいると思っています。 まぁ、「時代遅れの男」と「進んだ女」を区別するのも、しかたないかな。浅くて乾いた川しかないんだけどね。 オリンピック委員会は、「人種」「性別」とかにこだわらず、でも「国境線」にはさからわない組織だものね。
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最終更新日
2021年02月16日 09時46分39秒
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