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早とちりの自分は、
「大学がスペースを提供して、遅れ気味な高齢者のワクチン接種を支援する。」 という美談を思い描いていたのだが、 「職域接種」では、「大学職員と学生」に接種するのだという。 優先順位が混乱するようにも思えるけど。 で、学生諸君。 ワクチンを打つということは、 「感染させられるリスク」からは逃れられはするのだけれど、 「きづかないうちに感染を広げる権利」をもつことになるかもしれないのだ。無症状または軽症の感染者として。 よのなかには、「使わなくてよい権利」がいっぱいあるのだけど、当然これも、そのひとつだよ。 被害には責任はあまりないのだけれど、 権利には責任が、もれなく、ついてくる。 とりあえず、せっかく設置した「職域接種の会場」は、 「職域」がおわったのちは、そのまま自治体に貸してあげてほしいのだよ。 民間病院で、一般診療とワクチン接種が、同じスペースでやりくりされている状況を、改善できる可能性があるはず。 社会貢献を、大学本体が実践することは、 コロナ後の社会をいきぬく学生さんに、ひびくことが多々ありそうです。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年06月13日 15時08分15秒
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