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カテゴリ:こねた(みにまむ おぶじぇくと)
オリパラのボランティアを強行に募集しているのは、感染予防のためなのだと、最大限のポジティブで思索すると、、、。 1)会場入り口での検温と手指の消毒の徹底 2)ワクチン接種済みの確認 3)入場者の身元確認とココアの設定確認 4)歓声禁止、拍手での応援の説明 5)アルコール持ち込みの阻止 などなど、追加の仕事が増えていて、たしかにボランティアさんは忙しい。 なのだが、オリンピックの開会式の時点で、2回目までのワクチンが終了している人の多くは、65歳以上のはす。シルバーさんが目立つと、ゴールドメダリストがかすむ。 で、暇な大学生と休業状態に近い観光業界などの人材を動員するためには「職域接種」の裏まわし。 やっぱり、菅総理の策士ぶりは、衰えていない。 でも、褒められて伸びるタイプであるのも間違いない。 マスコミさん、もうちょっと、裏もみてあげてよ。 プロにしか見つけられない、隠し包丁に隠し味。 ちなみに、「ハードルを上げる」という慣用句がありますが、ハードルは高さがきまっていて上げ下げできない。走高跳や棒高跳びのバーとまざっちゃったのかなぁ? 「世界最高水準の日本の感染予防」って金看板。輝ける、のかなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年10月06日 14時25分07秒
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