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カテゴリ: 怒りの大河を超えて、政治に笑顔が戻るまで
『新しい資本主義』って、資本主義概論-Iのテキストみたいだなぁ。 もちょっとよい名前を、岸田総理に提案したい。 だいたい、「新しい」ってのは、多分に実験的なもので、実証され確立されている印象はない。すでに「言い訳」がにじんでいる気がする。 「新しい」だけでは「改悪」なのか「改良」なのかも、わからない。 自民党はなぜ、総理が変わるたびに新しい名前に変えてしまうのか。先輩が始めた仕事を何代かかかっても後輩が完成させる、というのが政党の存在意義なんじゃないなかなあ。「国家の計」を、たった一代の総理が完成できるはずもないので、確かな後輩にバトンを渡すのだと、思っていたのだが。 安部さんの方針を、見ないふりして新しいものにすり替える岸田内閣に、なんで安部ちゃんは忖度しているんだろう。得意技は、党議拘束・脳梗塞。隠居したらば、若い者には、まかれちゃうのかな。 で、もちょっとマシな名前のことなんだけど、「役に立つ資本主義」なんてどうだろう。 トーマスを見て育った世代には、きっと共感されると思うんだ。 国会議員さんが「国民と国家の役に立つ」って意識をね、忘れないように、毎日見えるところに貼っときたいんだけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年10月06日 13時45分44秒
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