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カテゴリ:こねた(みにまむ おぶじぇくと)
タカ派議員とハト派議員って言葉は、昭和の時代から使われている。
なのだけど、最近はタカ派がすくなくなってきた印象。 国を守るためには、武力行使はやむを得ない。 従軍の経験があったり、戦後の混乱期を生き抜いてきたひとのなかに、筋金入りのタカ派が生きていた。 「野生の猛禽は、食用以外の殺傷は行わない。」 必要最小限の武力行使を恐れてどうする、と。 ところが、最近のタカ派は、なんか変だ。 外国との関係ばかりでなく、国内の性差別だろうが、宗教だろうが、夫婦別姓だろうが、自分の気に入らないことには、とげとげしく口撃を加える。攪乱工作みたいだなぁ。 「富国強兵」は明治時代からの言葉だけど、国内の不和を助長して「強兵」や「富国」がなるものか? タカの心をしらずに、タカのすがただけをまねているように思えて、哀しい。 なんてことを、JAROの「まぎらワシぃ」CMを見て考えてしまった。 ワシ鼻のもと総理には、タカとワシの違いが見えているのかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年10月06日 13時47分23秒
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