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カテゴリ: 怒りの大河を超えて、政治に笑顔が戻るまで
記憶よりも記録に残ったひと
通算在職日数は3188日という大記録は持たれているのだけれど、、、。 総理在籍中に憲法改正の国民投票に打って出られた雄姿もあったかなかったのか、 憲法改正を真剣討論されていた姿も記憶に残っていない。 「失言の多い、戦いやすい内閣」とのレッテルを貼られたけれども、 さて、その「失言」すらも無難なものだったのか、「〇〇解散」には至っていない。 「もり・かけ問題」にしても、「あれのマスク」にしても、「桜を見る会」にしても、 マスコミが流布した言葉であって、 あの総理が発信された言葉ではない。 新聞に記録されてはいるけど、自分の記憶には薄い印象しか残っていない。 なのだけど任期を終えてからは、「敵中枢直撃能力」だとか威勢がいい。 「笑ってガースーを斬る」あたりも、部下後輩などには気を使わない強気が見事だ。 長嶋監督が引退されたのちに、他球団でもいいからユニフォームを着てほしい。と言っていた先輩野球ファンには、拍手を送った。そこにはドラマがありそうな気がしたから。 あの議員さんに、再々の総理を望む声には、ついていけない。 3188日のあいだにやらなかったことを、いまさらやれるとは思えない。 護憲派の策謀だとしても、正々堂々を感じない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年10月06日 13時42分21秒
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