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カテゴリ: 怒りの大河を超えて、政治に笑顔が戻るまで
「もしトラ」よりもね、大変なのはケツ拭きの「あとトラ」
トランプ大統領の所属政党のみなさん、彼がとっ散らかした状況を、野党に落ちた状況で修復できるのか。 彼が大統領を降りるときは、あなたがたは与党ではなくなっているだろう。 トラのケツ拭きを、ライバル政党に押し付けて知らぬ顔、なんてことは許されまい。 連座。 彼は、自分の政策はすべてが成功するはずであり、そうならないのは、誰かまたは時代が自分の邪魔をしているせいだと言い張る。 失敗の原因を予見して、それに対策してから実行する、のではない。 自分の予見できない失敗のタネが存在したら、自分の政策はすべて失敗するのが当然なのだ。自分の気づかなかったタネが悪いので、タネを見落とした自分にはオチドがない。 ゴールしか見ていないトランプ氏の政策は、いくつが成功するのだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年08月26日 21時41分15秒
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