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麻木未穂（と猫）な日々

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「皇帝は華に溺れる」発売

　ジュリエット文庫さんから、本日「皇帝は華に溺れる　後宮恋物語」が発売されました。　以下、あらすじ　「そなたをわたしの妻にする」　前太子の謎の死との関連を疑われ、"忌避帝"と称され恐れられる皇帝、琳慧。　彼に見初められ後宮に招かれた香蓮は、孤独の影をまといつつ民のための改革を進める彼に急速に惹かれていく。　若く美しい皇帝に熱愛され優しく開発されて覚える甘い悦び。だが出自の低い香蓮ただ一人を寵愛する琳慧に周囲の反発は高まり--!?　中華風シンデレラ、官能ラブロマンス!! 　です。　タイトルのヒーローが、お金持ちの厨房で働くヒロインにベタ惚れ。優しくも強引にヒロインに迫って、ヒロインがあれよあれよと言う間に…という、ラブラブえろえろなあま～～～い内容になっています。　内容もあまあまえちいのですが、一番えちいのはすがはら先生の挿絵です。その中でも最高にえちいのが、口絵です。　みなさま、電車でお読みになる場合は気をつけてください。　えちいだけでなく、にやにやがとまらないはず。　あまあまにやにや気分に浸りたいみなさまも浸りたくないみなさまも、いますぐ書店へＧＯ！　恥ずかしいときは、ネット書店でぽち！

2012年11月15日

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ぶりな日々

　親戚さまからぶりが届きました！　「小振り」と言われていたので、サバぐらいの大きさだと思っていたら、小振りとはいえ、ぶりでした…。　これで小振りか…。　いつもどおり手を血みどろにして解体ショー。最初に比べて慣れたと思いますが、やっぱり地味に失敗部分が…。　でも、解体は楽しいです。　半身を薄切りにしたのですが、まあ、見た目はすごいです。　いいんです。それが自分のおいしさというやつなのです（と負け惜しみ）。　ぶりしゃぶがスーパーに出回ってから、ほしくてほしくてほしくてほしくて、やっぱりほしくて半額になったらつい買ってしまうのですが、半額とはいえ量が少なくて高くておいしくないです。　そんなスーパーのぶりとは全然ちがう鮮度！　味！　今日はもちろんぶりしゃぶです。　しゃぶしゃぶ用に薄切りにしたぶりをおっきな皿に入れたら、山盛りになったのですよ。それを見て、すごく幸せな気持ちになりました。　残りの半身は友人へ。　幸せのお裾分けです。　今回は食べたことも見たこともないぶりの西京漬けもいただきました。西京漬けってさわらしか食べたことがないわたし。　すごく肉厚でおいすぅいそうです。　３切れいただいたので、１切れぐらい友人にお裾分けすればいいのですが、あまりにおいすぅいそうなのでひとりで食べます。　食い意地の張ったわたし。　おいしい食べ物がある幸せ。　いい親戚さまがいる幸せ。　ぶりが山盛りになっている幸せ。　いい友人がいる幸せ。　そして、支離滅裂なプロットの件。　　昨日の夜、修正して再提出しました。　緊張して、怖くなって、どきどきどきどきしてしまいました…。　今日連絡があり、ぶじ通りました。ふ～。　プロットは通りましたが、まだ勉強が甘いのでこれからまた勉強です。　がんばりまっす。

2012年11月12日

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反省だけなら猿でもできる

　反省してます。　プロになり、６年と３ヶ月。　にも関わらず、意味不明なプロットを提出してしまいました…。　なにを考えてたんでしょう、わたし。「他人様に読ませる」以上、「他人様が読んで理解できる」ものを作らねばならないわけですが、他人様が理解できないプロットを自信満々で送付してしまいました。　あまりに説明しなさすぎで、編集さん、まったく意味がとれず...。　言い訳をすると、どこかで「プロットは原稿用紙１０枚前後」と読んだ記憶があって、わたし、いつもだらだら書いてかなりオーバーするから、はしょりぎみにしようと思い、はしょり気味で書いたら、はしょりすぎて、意味が全然わからなかった…、と。　プロでびうして、６年３ヶ月目の者の書くプロットではないし、アマさんでさえしないような、「意味の通じない、作者が脳内だけで理解して、他人様も理解していると思いこんでいる、ひとりよがりな」プロットになっていました...。　たいそう反省。本当に反省。　あらためて読んでみると、本当に意味不明でした…。何回も見直したんですけど、なぜこれで他人様に理解していただけると思ったのか、われながらわかりません。　二度と、二度と、二度と、このようなことはしてはならないと誓いました。そうじゃないと、編集さんの信頼を失ってしまう…。　ていうか、本当にわたし、大丈夫なんだろうか…。　危険な病気の兆候ではなかろうか…。　自分の怠慢を病気のせいにしてはいけないんですが…。　ていうか、この間ＭＲ検査して、脳には問題なかったわけですが…。　ひどくひどくひどくひどく、ひどくひどくひどくひどく反省しています…。

2012年11月10日

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突然の贈り物

「凶音窟」で第10回北区内田康夫ミステリー文学賞大賞を受賞された山下歩先生から、西光亭のクッキーなるものが届きました。　↓　これ！　なんて愛らしい！　この世で一番愛らしい動物は、猫でも、いるかでも、ゾウリムシでもなく、シマリスです！　中は粉砂糖に包まれたクルミクッキー。　もったいないので当分食べません。　わたしに贈り物をしてくださった山下先生もすばらしいですが、これを作った西光亭さんもすごいです。　ＨＰを見ると、シマリスの絵柄のバージョンがいっぱいあって笑けます。遊び心たっぷりという感じ。　とにかくすっごいうれしいです！　いつ食べたらいいのか悩みどころ～。　とか思ったけど、べつに食べても箱はいろんな用途に使えばいいから気にすることはないんですが…。　山下歩先生、西光亭さん、あわせて本当にありがとうございました。　※ 訂正　しまりすクッキーをくれたのは、「山本歩」先生ではなく「山下歩」先生でした。謹んでお詫び申し上げます～。　クッキーくれたのに間違うとは…。「山本」はべつに本名でもなんでもありません。なぜかいつも間違ってしまう…。　というわけで、訂正しておきました。

2012年11月10日

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見本到着

　１１月１５日にジュリエット文庫さんから発売の「皇帝は華に溺れる　後宮恋物語」の見本が届きました！　さっそく挿絵を拝見。　今回もすばらしいです。　さすがすがはらりゅう先生！！！　まずはカラーのイラストで悩殺。すごいえちーですよ。　そして、ほかの挿絵も感動。　今回はこれまでになくいろんな登場人物が描かれて（いるような気がして）、すごく楽しいです。　どれもこれもわたしの描写ではおいつかないくらいスゴイです。　えちかったり、えちくなかったりします。　えちーところもえちくないところもお勧めです。　みなさま、ぜひ手にとって、買って帰って、家でゆっくりご堪能ください。　もしくはネットでぽち。　

2012年11月09日

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あこがれの着る毛布

　去年わたしのまわりの人たちが「着る毛布」がどれだけすばらしいか話していて、「いいもん。わたしなんか着る毛布じゃなくて、毛布着てるもん」と思いながら指をくわえていたのですが、とうとう買ってしまいました！　ふだんはよほどでないかぎり、（食品をのぞいて）刹那的に買ったりしないのですが着る毛布はべつです。　その存在を聞いたときからほしくてたまらず、結果買ってしまいました！　というわけで、買ったのです。　感想を述べると、　●袖口が長すぎるため折り返さなければならないが、折り返すと袖口がもこもこになり、パソコンがたいそう打ちにくい。　●裾がかなり広がっているように見えるが、ソファなどに座ってくつろぐ用にできているため絨毯に座るときは意外に裾が狭く、座りにくい。　という２点を除き、ものすごく暖かくて快適です！　値段は３９８０円。ＣＰはこんなものです。縫製がいいわけではないですし、安価な労働力を酷使して作ったものですし…。　あとは１０年ぐらいもってくれれば言うことなしです。　いい買い物をして満足です。　プロットの方はちみちみやってます。　と言いながら、今日は５時間も昼寝してしまいました。　昼寝の範囲じゃないだろって感じですが。　打開策が見えているような見えていないような。　そして、これは面白いのか、これでいいのかと思いながら。　　

2012年11月06日

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