甘エビ、帆立、ときどき干物
こんにちは、麻木未穂です。 4月になりました。 気がつけば、もう4日。 一応、きっちり仕事はしているというか、ちゃんと有意義な時間を過ごしているのですが、もう4日。この4日、なにをしていたのでしょう。 いまさらですが、3月刊「激愛ハレム スルタンと身代わり皇女」のいろいろでも話そうかなと思いますが、いまさら遅いかなぁという気もしなくもなく…。 ミールザーが入っていた(現実には閉じこめられていた)「黄金の鳥かご(アルトゥン・カフェス)」は、ここに書くことができないくらい、えげつないところでした。 「シェルベット」はヨーロッパに入って「シャーベット」と呼ばれるようになります。 食べ物だと「羊肉」が出てきますが、トルコのごちそうはやはり羊肉です。 壁などが草花文様なのは、偶像を禁止しているイスラームなため。 なので、ベルキネスに入ると、女神像などが飾られています。こちらはヨーロッパ(16世紀のオスマン帝国と同盟関係にあったフランス)のイメージなので。 では、イスラームなのに、なぜアスガルがぶどう酒を飲んでいるのかというと、まあ、飲むわけです。 セラーリオで「ぶどう酒は、スルタンはともかく、セラーリオにいる者がめったに飲める代物ではない」のは、イスラームだからです。 表題ですが、また親戚さまからいろいろいただきました! 今回は干物メインで、これも傑作なおいしさです。一夜干しみたいな感じで、内臓?? の苦みが最高です。 今回またもや帆立、甘エビをいただき、かつ蟹もいただきましたので、甘エビの殻に今回は蟹の殻のスープも加え、帆立カレーを作りました! 前回もおいしかったけど、今回は蟹の味が加わり、傑作の味でした! という自慢。