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カテゴリ:中国以外への旅行
高校同期を訪ねた旅(05.6) ウエルカムバンフ(バンフへの道) べリングハムのラ・コーナーにて 加・バンフ、バンクーバー、ビクトリア 米・ベリングハム、シアトル 北米のベリングハムで事業家として活躍中の高校同期を我ら同期4人(清水、松本、森本と私)で訪ねた旅行であったが折角なのでカナディアンロッキー観光をしようとバンクーバーからバンフへ直行したが共に英語が不得意なのでかなり冒険的な旅行であった。 初日現地の旅行社の車でバンフへ向かう途中高速道路の道端でWelcome Banffの看板を発見し驚いた。実はにインターネットで見たことがあったのです。またアサバスカ氷河の先端で清水が氷の溶け水で作ったウイスキーの水割りが酒の飲めない私にも旨いと思えました。丸2日間だけだったがカナディアンロッキーを満喫した。 ベイトレイク(松本氏撮影) アサバスカ氷河にて 3日目の午後我々は無事バンクーバー空港で寺岡夫妻に出迎えられた。私は大阪以来ほぼ40年ぶりの再会であった。港でアラスカクルーズに向かう巨大豪華客船を、スタンレーパークではカナダインディアンのトーテムポールを見たり野生の洗い熊に出会い私は大好きだというソフトクリームを与えた。 バンクーバーに1泊して翌日寺岡の車で国境を越えて途中見物をしながらベリングハムの彼の経営するホリデイ・インへ投宿した。 友人の経営するベリングハムのホテル 翌日は又我々だけで観光船に乗ってカナダ・ブリティッシュコロンビア州の州都ビクトリア観光の向かった。ビクトリアではローンボーリングなるペタンクに酷似したスポーツを始めて見たがボーリングとは名ばかりでむしろペタンクそっくりだった。又小さいながらも中華街があり学校まであったので驚いた。尚帰路突然船の近くに一群れののシャチが現れて観光船もストップしてくれるサービス振りで望外の出来事だった。この辺りでは従来から運が良いと時々出会うらしい。 ビクトリアのホエールウオッチ(ネットより) イチローのアットバット 次の瞬間本塁打! 次の日は夫妻の案内でベリングハム周辺のラ・コーナーと云うカナダインディアンの古い街並みやレイクパードン等の観光をさせて貰った。翌朝我々総勢6名は彼の車でシアトルに向かい午前中はワシントン湖のクルーズでは彼の大富豪ビルゲイツのお屋敷を眺めた。Pike Marketでは名物の魚投げ等を見て過し夕方お目当てのMLBの試合を見にセイフコ球場に行った。 我々は先ず球場1階の物凄く大きなプロショップでそれぞれ土産を買ってからスタンドへ上がった。実はイチローが前日1000本安打を達成していたので今日は休養するかもと危惧されたが出場してホームランまで我々に見せて呉れた。 只今年マリナーズは成績が悪いので客席に空席が目立ったものの彼の人気は抜群でアットバットはスタンディンッグオベーションで迎えられるのを目の当たりに見て感動した。 私は興奮した為か帰路一寸心臓が苦しくなったので用心してニトロを舐めたので皆を心配させてしまったが幸い発作は来なかった。こうして全旅程をて終了し翌日シアトルからバンクーバー経由帰国した。同行した3人は勿論の事旅の後半を殆どフルアテンドしてくれた寺岡夫妻のお蔭で素晴らしい旅をする事が出来た。”持つべきは良き友”である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月11日 15時20分24秒
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