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カテゴリ:日常の出来事
中国残留孤児訴訟敗訴(東京地裁) 私は今日の判決には残念と言うよりも呆れました。 当時の国策に沿って移民した人たちの子弟が無責任にも棄民された結果 ある意味で必然的に生まれた大地の子の何処に責任があるのでしょうか。反面どうして国に責任が無いのでしょうか。裁判官の良識を疑います。 我が一家は事情は違ってはいましたが矢張り一つ運命の歯車が狂っていたら同じ運命を辿っていた可能性があった私には人事とは決して思えません。 既に遅きに失してはいますがそれでも尚私は国が責任を感じ彼の人たちに暖かい手を差し伸べて欲しいと熱望します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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