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2008年02月22日
カテゴリ：不二製油と不二銀杏会（不二製油ＯＢ会）
不二製油の先輩の葬儀に参列して 私は昨日（２月２１日）通夜に続き今日の告別式にも参列したが私は奥様のたってのご依頼で弔辞を述べた。 故Ａさんはえらいさんだっただけに社内外の会葬者も大勢で多くの先輩の中で私如きが弔辞を述べるのは些か忸怩たる思であった。 故人には在職中公私に亘り多大なご指導を頂いていたがリタイヤー後も変わらぬご厚誼を賜っていたのでなかなか言い尽くせぬものがあった。粗辞にも関わらず奥様よりご丁重なお礼の言葉を頂き救われる思いであった。 出棺の前に遺族の御礼の挨拶（ご子息）があったがお父上であられるＡさんは当に仕事人間でありそのイメージはアタッシュケースと日本経済新聞と電卓であったと言われていたがそんなＡさんと仕事と勉強の嫌いな私とのミスマッチが何故長年続いたのか私自身も不思議に思っているが恐らく周囲もそう思われた事であろう。
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