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カテゴリ:日常の出来事
従姉からの電話・・・それからが大変 今朝早くまだ床にいたとき東京に居る筈の従姉から電話があった。彼女の郷里の勝山のひな祭りの様子をテレビで見て急に帰りたくなって今倉敷の息子の所から電話をしていると言う。 これから叔母さんのお位牌を拝みに行きたいから駅まで迎えに着てきて欲しいというので新しく出来た北長瀬駅まで迎えに行ったが見当たらない。 息子に電話をしたがまだ連絡が来ないのでもう暫く待ってみて欲しいという。間もなく息子から列車を降りそこなったので引き返へしているという電話があって暫くして会えた。 岡山駅は探し辛く会えなかっらた困るので敢えて息子が小さな駅に降りるよう計らったのが裏目に出たのだ。何年か前に岡山駅で私と会った事が先入観念としてあったのだ。 それから私の家につれて帰り仏壇を拝んだ後今度は父方の従兄(故人)の家に行きたいと言うので連れて行ったが家が分らない。電話で聞いて近くまで行って迎えに来てもらった。 その後近くにあるお墓に参ってから倉敷に送って行ったのだが私も数年ぶりなので道が良く分らず地図で調べるために住所を聞いたら覚えていないという。電話番号も分らない。 幸い私が団地の名前だけは思い出したので地図を見ながら近くまで行ったが其処でもまだ息子の家が分らない。 しょうがないので息子の携帯を聞いていたので電話をして学校から帰っていた娘(彼女の孫)が居たので迎えに来てもらってやっとたどり着いた。 東京から良く一人で来れたと思う。倉敷から勝山までは息子の嫁に車で送ってもらったらしいが帰路は最寄の駅まで一人で帰ってきたらしい。 今年80歳になっていて呆けているともいえないが相当疎くなっているようだ。私との話の中でも短時間に同じ質問を2度3度するのが家内の義姉とかなり似ている。今日は珍道中でスッカリ疲れた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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