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カテゴリ:趣味のハーモニカ(口琴)
片桐ハーモニカ愛好会 大学の後輩のNが天理で楽器販売に携わっていて4年前から私の同期のOを指導者に招き地域の仕事をリタイヤーした人達を対象にハーモニカ教室を開いた。表題はその名前である。 この程宇治市役所のロビーコンサートとして発表会を行いOから私等同期に聞きに来て欲しいと召集が掛かったので行って来た。 中にはこの教室に入るまでハーモニカは無論のこと音楽そのものに縁の無なった人もいるというのに3年一寸で良くぞ此処まで進歩したかと言うほど見事な演奏を聴かせてくれたので驚いた。 市役所の担当者も吃驚するほどの大勢の聴衆も大喝采で初めてアンコールが認められて1曲だけだが演奏された。(此れまでは昼時間だけと言う時間の都合もあってアンコールは認められていなかったとのことである) 好演する片桐ハーモニカ愛好会(指揮は大学同期のO) 熱演の弦楽器、打楽器及びキーボードとアコーデオン 数名参加していた大学の同期、後輩連中と近くの後輩の経営する喫茶店で遅くまで1杯の珈琲で粘り引きツ続き1杯呑みに行く連中もいたが私は帰ってきた。 私は大学卒業以来最近こそ地域の公民館や同窓会或いは中国でハーモニカを吹く機会もあるが聞く機会は殆ど無かったので今回岡山から宇治まで出向いてまで聞きに行った価値が有った様だ。 終了後喫茶店で旧交を暖める大学の同期、後輩達 同上 2 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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