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カテゴリ:日常の出来事
義兄との中国旅行 私は今日のように毎年何回も訪中旅行に行くきっかけを作って呉れたの義兄である。最も本人にその気があった訳ではないのは確かだが。 と云うのは1903年9月私は日中友好協会の会員であった義兄に誘われて洛陽に行ったのが始まりなのである。 私はその時協会の趣旨に賛同し即入会した。其の時特に義兄から入会を勧められた訳ではなかった。 実は前年スイスに一緒に行った際股関節を痛め歩行困難となる災難に遭ったのだがこの時はほぼ回復しておりほぼ歩行に支障が無くなっていた。 そう云う訳で今回は洛陽~青島~曲阜~上海をめぐるやや長旅に2人で参加した。 次いで05年10月に矢張り洛陽だが今度は白馬寺の印楽方丈の昇座慶典に協会が招待されて参加したものである。(共にその旅行記は既載済み) 泰山をバックに 義兄と(03) 洛陽水席宴の2人(05) なお水席宴とは十数品の料理が全てスープ及びその類の宴席の事である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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