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狭心症の発作 私が狭心症の発作を起して入院したのはもう8年前になる。 其の時は比較的少ない痙攣性狭心症と診断されたが其の名の通り心臓に近い不特定個所の血管が痙攣する事により血液の通りが悪くなり苦しくなる。 従って的確な治療も無く幾種類かの薬により血流を良くし痙攣を抑える位しか予防法も無いと云われた。 只私の場合は発作を起こす時間帯が殆ど100%朝の6時前後だったので日々の生活に影響が少なく発作が来るとニトロ舌下錠を1錠舐めると多くの場合治まるで助かっていた。 しかし入院当時から約2年ほどの間は発作の頻度が高く多い時は2日続きしかもそれが2、3ヶ月続く事があり酷い時は1度にニトロ1錠では治まらず続いて数回来る事もあって蒼くなったものだ。 その都度病院に駆け込んではみたものの上述の如く的確な処置もして貰えずどうなる事かと心配だったが主治医による薬の種類と量或いは飲むタイミング等を試行錯誤の結果ようやくにして私の症状にフィットしたのか(実は何がフィットしたのかは不明だが)兎も角ある時期から急激に発作の頻度と回数が減り最近では年数回しかも何度か来た後は半年以上来無くなっている。 しかし何時この状態が崩れるかの不安はずっと持ち続けている。願わくば何時までもこの状態が続く事・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年03月05日 21時44分47秒
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