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カテゴリ:日常の出来事
大腸がん検査 私は癌検査は初めてだったが意外に簡単だった。 しかし終わってみるまではどんなものか些か不安だった。以下にその経緯を述べる。しばしご勘弁願います。 現在酷い便秘中と云う事で人の倍飲んだにも関わらず先ず昨夜飲んだ下剤は殆ど効かなかった。 その事を心配しながら朝8時半Gクリニックに行ったら今度は大腸蠢動促進剤と1リットルの下剤を溶かした水と1リットルのアクエリアスを1時間以内に飲むように言われた。 その間3回目以降の便を看護士さんに見せた結果により医師の検査が始まるらしいが私は5回目でやっと便が検査に耐えうる程度になった。 途中1リットルほど飲んだ頃からなんか寒くなったような気がしたが次第に寒気がしてきたので看護士に訴えたら間短時間に2リットルもの水分を摂ったためで心配ないといわれた。 然し所定の時間内には飲みきれず結局便が綺麗になる時間を入れて約1時間オーバーしてしまった。 やっと検査をしてもらう事になったが人によっては痛いそうなので麻酔(静脈への点滴)して貰うことにしたため検査自体は夢の中で何も分からない間に終わった。 ただ検査後麻酔が完全に醒めるまで2時間程度休んでから帰宅(車の運転)するようにと言われたので些かげんなりした。 さて結果であるがいきなり医師から「ポリープが3つ発見されました」と言われた時は正直ビックリしたが「極めて良質のようなので、しかも貴方の場合心臓薬を飲んでいることもあって手術が出来ないので1年ほど様子を見ても大丈夫でしょう」と言われてホットした。 ただ最悪の場合手術のためにはその1週間前から心臓薬の服用をストップする必要があると聞きまた心配になったが、まあその時はその時で心臓の医師の相談することにしよう。 尚その後意外に私は麻酔後の状況が確りしていて10分程で没問題のようなので即帰宅した。 なおしばしば悩まされている便秘は私の大腸が少々他人より長いのが原因だろうと云うことだった。 これで一件落着、では無いが兎も角所期の目的である癌は発見できなかったのでやれやれであった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年03月10日 18時30分18秒
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