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カテゴリ:ねこ生活日記
ほたるが我が家に来た記録を残したく、書きます。
ほたるちゃん、あまりにもはやく天国にいきました。 7月の頭にきて10月の頭に虹の橋を渡った、我が家の猫たちの接着剤になってくれた子。 考えると、たった3ヶ月しか一緒にすごしてないがやね。 3ヶ月以上に一緒にすごした気がするよ。 いつも、お昼のご飯の時間は戦争でしたね。ほたるちゃん。 あたしは、最初とらてんさんが保護した猫の写真に一目惚れした。 こんなにおしとやかに見えて、ふくちゃんとやりあう仲。 ふくふく姉さんの手加減しない教育にもへっちゃら。 しかも威嚇しない、大物の女の子。ほたるちゃん。 でも、一番の仲良しが、ふくちゃんやったと思う。子猫の柔軟さでしょうね。 推定、5月の頭に生まれたのではないかと考えてます。 高知城のたもとにある公園で、とらてんさんが保護をしたのが、出会いの始まり。 ふく姉さんを、家族に迎え入れるまでえらい時間がかかったき、ピンと来たらすぐ行動に移そうと思ったのと、クウネルを病院に連れて行って 会ったのが運命の瞬間でした。 最初は、借りてきた猫とはよう表現したものと思いますが、まさしくおとなしかった。 ですが、出してくれーの攻撃は、予想以上はやくケージを片付けることになったと思う。 食は細いと見せかけて、私が食べてる食べ物がめちゃくちゃ食べたかったね。 ふくちゃんも来た時はそうやったけど、今は見向きもしなくなりました。 同僚のキィウィーのスコットに、ほたるとの別れの話をした時 自分のペットを失うのは、家族を失うより辛いと、、、、。そのスコットは、自分の姉を不慮の事故でなくしてるがよ。 人は、人のそんな優しさで気持ちをサポートされゆうがやねとしみじみ思うた事やった。 ほたるが来てから、夜出歩くことが少なくなりました。 それは、正しく、ほたるパワ〜!でした。 猫を寄せ付けん、くうねるにもさり気なく近寄って寝よったねー。 血液検査でもエイズ白血病はマイナス。病院の先生とガッツポーズをとったことが、つい昨日のようです。 性格は、穏やかでだまって様子を見る。でも、怯える訳ではなく、ドンとしたとこもあり、末っ子の特徴なのか、威嚇したところを見たことがなかった。 なかなかおデブにはならんかったね。 おデブになるまでの時間がなかった。 10月10日金曜日の仕事が終わった時、生徒のお母さんから自宅の庭に猫が迷い込んで来ていて、どうしたらいいか分からず困っている との電話を受け、まずは保護でしょ! つれて帰ってきて、キャリーには目隠しをしました。その時点で、ほたるちゃんの姿を見かけなかったがよね。 ほたるちゃんのキャラから考えれば、新入りが来たからとヘソを曲げる性格では決してなかったのに、 ほたるちゃん保護猫が面白くないがやろうか?と勝手に思い込み、すぐ探しませんでした。 ただ、すっと帰ってくるろーと、どうしても最悪な状況を思い浮かべる事が出来ませんでした。 次の土曜日の朝から、保護した猫を病院へつれて行き、その後、生徒の発表会へ出かける。 家へ帰って来たら、ほたるが迎えてくれると思い、帰って来ても姿がなく。いよいよおかしいと思い、チラシを作った。 でも、その時点でも次の日曜の朝には帰ってくるんじゃないかな。。。と考えてました。 日曜の朝は、なぜか、メイメイがいつも隠れるところがあるので、そこにもしかしたら隠れてるんじゃないかな? なぜ日曜日の朝思ったのかは、自分でも謎なんですが、懐中電灯を持って見に行く。 でも、居ない。 裏庭のメイメイがよく隠れる場所から、部屋に戻ろうとしたら、物陰に黒いものが目に付き、見るとほたるの毛。 その日は、台風が高知を通過する一日前でした。昼から風が強くなって、いきました。 唯一、自分を慰めれるのが、ほたるを見つける事が出来た事。 ほたるちゃんが、呼んでくれたのかな? ほたるちゃんは、くうめいハウスでそれぞれの方向を向いている猫たちの手をつながしてくれた存在です。 ほたっちゃん、ありがとう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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