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カテゴリ:ねこ生活日記
2015年を迎えて、時間だけが過ぎております。 ことしもよろしくお願いします。 ゆる〜く、ゆる〜くがモットーのくうめいハウスです。 昨年は、ホタルちゃんが天国に行ったりと落ち込んだこともありました。 実は、ホタルちゃんの事件の陰にもう一つの命がやって来ていたことは、ちょっと触れていましたが、複雑な心境で、なかなか記事にする事が、出来ませんでした。 生徒さんのお庭に迷い込んできた子猫です。 真っ黒な女の子です。 ホタルちゃんと入れ替わるように、やってきました。 最初は、里親を探すつもりでした。 でも、実際はどうやったやろーねー。 ホタルちゃんと仲良くなったりしてくれたら、5匹目として迎えたことかもしれません。 名前は、なかなか決まらず、クロチビって呼んだりしてました。 迷い込んだ方のお店の名前から、なごみにしたのですが、この子、声が出ないんです。 クィーンのフレディーマーキュリーのような声を持ってもらいたいとの願いで、なごみフレディーマーキュリーと長い名前をつけました。 なのに、『熊五郎』と呼んでみたり、結局、なんでもいいがよね、元気でおってくらたら。 末っ子ってやはり心を鷲掴みします。 ホタルちゃんも我が家の猫たちの接着剤でした。そのバトンを渡されたかのように、それぞれの方向を、向いてる猫たちをつないでくれてます。 子猫の柔軟さで、ふくちゃんとはケンカしながら、疲れたら一緒に寝たりしています。 黒い影が、なごみちゃんです。笑 それで、とにかく驚いたのが、長男クウネルと一緒に寝てるんです。 実は、この子血液検査の結果、猫エイズの陽性でした。 でも、ふわりちゃんのおかげて、エイズ陽性だからって驚かなくてかまんことも教えてもろうちょった。 我が家では、このツーショットを、チームFIVと呼んでます。エイズウィルスを持っちゅう猫ちゃんが居るご家庭で、発症されてる方が聞くと不謹慎かもしれませんが、発症すると恐ろしいことは、100も承知です。明日にもそうなるかも分かりませんが、先の心配ばかりするより、今を生きたいという気持ちから、エイズウィルス陽性のこの子たちも、特別扱いはしないのです。 こんな新年のスタートですが、今年もよろしくお願いします! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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