|
カテゴリ:ねこ生活日記
4月7日に、新入りなごみの避妊手術を終えた。
猫は、どの猫も違う性格を持っていて、十人十色。 けんど、結局どの生き物でもそうながやろうね。 人間が勝手に思うちゅうイメージで枠にはめちゅうがよね。 なごみちゃんは、今は天国にいったふわりちゃんをおもいださせ、みんなをつなげるところはほたるちゃんをおもいださせ。 でも、なごみはなごみながやきね! そうやね、その通り、けんどみんながもんて来てくれちゅうようで、うんと嬉しいがよ。 なごみちゃんの手術の当日、こんなことがあったがね。 いっつもツンデレのふくちゃん。 普段は、ほとんど鳴かんがやけど、その日は隣の部屋で作業をしてる私を呼ぶようにフニャフニャしかも大音量 「ねー!ちょっとー!お母ーさん!いっつもおる黒いのおらんで〜」 と言いよったかは謎。 でも、なごみちゃんが帰って来たらそんなこと言わんがよ。 手術当日は、移動手段は常に自転車のとらてんさんが忙しいはずやに、手術お疲れさんとばかりに足を運んでくれちょった。 思うたがは、とらてんさんは、昭和の時代の近所のお世話が出来るお姉さん。 そんな存在が居なくなった、平成の日本は人間の子ども達はいろんな問題を抱えちゅうね。 私もなにかあったら、とらてんさに頼むことが出来るって言う安心感は、追い込まれること無しにこの子達と生活が出来ゆうってことでね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|